[play1-template] fieldタグについて

  playframework1

入力フォームを作成する作業をパターン化して、記述量を軽減しようとする試み。

#{field 'user.name' } <input ... /> #{/field} のようにフォーム部分を挟んで使う。

挟まれたコード内では、fieldという変数が有効となり、下記のプロパティを参照することができる。

プロパティ説明
id引数のドットをアンスコに変換した文字列。'user.name''user_name'
name引数そのまま。'user.name''user.name'
flashflash.get(引数) で取得した値。
flashArrayflash.get(引数) で取得した値をカンマ区切りのデータとして、配列にしたもの。
errorValidation.error(引数) で取得された値。
errorClassValidarion.error(引数) で値が取得された時、 "hasError" という文字列を設定する。
例)cssでhasErrorクラスを作っておき、<span class="${field.errorClass}">${field.error}</span>
value引数の値を設定する。階層は2階層目まで対応。
'user.zipcode' はOKだが、'user.address.city'とかはNG。
常にfield変数を使ったコードのみを記述できるので、入力フォームコードの共有が容易になる。

常にfield変数を使ったコードのみで記述できるので、入力フォームコードの共通部品化が容易になる。

#{field 'user.name'}
 <p>
   <label>&{field.name}</label>
   <input type="text" id="${field.id}" name="${field.name}" value="${field.value}" class="${field.errorClass}">
   <span class="error">${field.error}</span>
 </p>
#{/field}

注意

${field.value} については、#{field}タグを置いたスコープで取得する変数が参照できることが大前提にある。
以下に例を示す。

public class Application extends Controller {
    public static void index() {
        render(user);
    }
}
#{field 'user.name'}
この場所なら ${field.value} は有効。
#{/field}

#{orginalTag 'user.name' /}
#{field _arg}
この場所だと ${field.value} は無効となる。ここでは変数'user'が有効でないから、${user.name}の値を取得できない。
#{/field}

対策としては、呼出元でsetタグを用いてグローバル変数化する。こうするとタグがネストされていても、変数を参照できる。

#{set user:user /}

#{originalTag 'user.name' /}

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