[play1-jpa]データベース設定

  playframework1

特に指定しない場合、次の設定が適用される。

acquireRetryAttempts=10

新コレクションを取得するのに失敗したときのリトライ回数

checkoutTimeout=5000 or (db.pool.timeout)

接続プールが使い尽くされている場合のコレクションの最大待ち時間。
タイムアウトになるとSQLExceptionが発生する。
単位はミリ秒。0にすると無限に待つ。

breakAfterAcquireFailure=false

コレクションの取得ができなかった場合、すべてのスレッドにExceptionを投げる。ただし、DataSourceは有効のままで保持し続ける。
次回のgetConnection()の時も、新たなコレクションの取得を試みる。

maxPoolSize=30 or (db.pool.maxSize)

接続プールの最大コレクション数。

minPoolSize=1 or (db.pool.minSize)

接続プールの最小コレクション数。

maxIdleTimeExcessConnections=0 or (db.pool.maxIdleTimeExcessConnections)
idleConnectionTestPeriod=10

接続プール内のアイドル状態のコレクションを指定の時間間隔でチェックする。単位は秒。

testConnectionOnCheckin=true

trueの場合、コネクション利用開始時にコネクションの有効性を確認する。

参考:
play.db.DBPlugin.onApplicationStart()のあたり。

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