[play1]ショートカット

  playframework1

便利なショートカットURLがいくつかある。覚えておくと便利。

パス説明
/@apiplayframeworkのJavaDocが表示される。
/@db開発時のみ。
ブラウザベースのデータベースクライアントソフトへジャンプする。
H2コンソールと銘打っているが、ドライバやJDBC設定をすればH2以外のデータベースにも使える。(oracle11につながった)
JDBC URLという項目には、playでアプリケーションを起動した時に表示されるJDBCアドレスを入力すればよい。
/@documentation同梱のDocViewerモジュールで実現されている。
htmlで作成された本家マニュアル(英文)が表示される。
webに接続できない開発環境などで重宝する。
インストールしたモジュールのマニュアルへのリンクも自動で表示される。
モジュールを開発する際は、/documentation配下にマニュアルを置いておくことで、自動的に参照されるようになる。
/@evolutions/apply開発時のみ。POSTメソッドのみ。
カレントのエボリューションスクリプトを適用する。
/@evolutions/force/[0-9]+$開発時のみ。POSTメソッドのみ。
エボリューションを解決済としてマークする。
/@kill開発時のみ。
サービスを停止する。
スタンドアローンで稼働していないときは停止できない。
/@status
/@status.json
playコマンドのstatusからのリクエストを想定しているようだ。
authorizationヘッダにステータスキーを設定して呼び出すと、フレームワークの内部情報や各プラグインのgetStatus, getJsonStatusの結果を返却する。
ステータスキーは、application.confapplication.statusKeyで設定されたもの。なければシステムプロパティstatusKeyに設定されたもの(-DstatusKey=abcdefg)。

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