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トランザクション内の変更をロールバックするための情報を保持する領域のことをUNDO領域という。
UNDO領域はトランザクションがコミットされた後はロールバック用、リカバリ用としては不要となるが、しばらくは保存される。
これは、読み込み一貫性を保証するために古いロールバック情報が必要になることがあるからである。
保存期間は、UNDO_RETENTIONで設定する。
http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle10g/102/doc_cd/server.102/B19224-02/undo.htm