【注意】 この記事は過去に別サイトで執筆したものを再掲載したものです。 内容が古くなっていて現在では適用できない場合や、もっと良い方法が出来ている場合があります。 |
selectタグに対する操作についてあれこれ。
サンプルhtml
<select id="cn3">
<option></option>
<option value="00">00 : ゆりかご</option>
<option value="01">01 : スピーカー</option>
<option value="03">02 : 鬼目ナット</option>
</select>
指定の要素を選択する
value=”03″の要素を選択状態にする。
$('#cn3').val('03');
option要素を動的に増減する
要素を追加したいとき
追加したい要素をベタで書く方法
$('#cn3').append($('<option value=""></option>'));
追加したい要素をパラメータに分解して書く方法
$('#cn3').append($('<option>').attr({ value: '値' }).text('選択肢の名前'));
要素を削除したいとき
要素を指定して削除する場合
‘[value=??]’で削除する要素を指定します。”01″のスピーカーを削除するのであれば次のように書きます。
$('#cn3').children('[value=01]').remove();
value値の指定がされていない要素の場合は、そのまま素直に指定しなければよいようです。
$('#cn3').children('[value=]').remove();
全ての要素を削除する場合
$('#cn3').children().remove();