Play1.3.0からは @include
による設定ファイル取込ができるようになった。
今までは1つのファイルに全画面の設定を記述していたのを細分化して管理しやすくなっている。
例えば、/conf/_messages/default/login
というファイルをインクルードする場合は、messages
ファイルに下記のように記述する。
@include.login=./_messages/default/login
@include.
login
となっているのは、messagesファイルがプロパティファイルとして扱われていて、全てキーと値として読み込まれているため。同一のキーがあると後に記述したもので上書きされてしまう。
取り込むファイルごとに識別子が重ならないようにして @include
を記述する必要がある。